2016年6月の安全大会

2016年6月4日(土)、東京土建足立支部の3階会場にて、みつわ巧芸の労働安全衛生大会が開催されました。参加者は51名で、充実した内容の大会が行われました。
開会の挨拶は防水工事部の三村さんが担当し、その後、東本社長からの挨拶がありました。社長は災害の要因として、①ハード(設備や道具の不備)、②ソフト(打合せ不足や手順違い、トレーニング不足)、③ヒューマン(体調、判断、知識、技量不足)の3つの要因を過去の事例を交えて解説しました。
続いて、東京土建足立支部の本田様から安全書類の記入方法について、社会保険労務士の竹島先生からは社会保険の未加入問題について、そして森影専務からは現場での事故事例を基にした梯子や立馬の正しい使用方法についてお話がありました。
閉会の挨拶は菊地主任が行い、引き続き安全対策に努めることを強調されました。参加者には熱中症対策の飴などが配られ、安全作業を継続する重要性が再確認されました。
参加者の皆さん、これからも安全作業に努め、技術と知識を存分に発揮して活躍されることを期待しています。お疲れ様でした!