2015年6月の安全大会

2015年6月13日、東京土建足立支部の3階ホールにて、みつわ巧芸の安全衛生大会が開催されました。参加者は53名で、充実した内容の大会が行われました。
大会の冒頭、守屋執行役員が挨拶を行い、労災事故のほとんどがヒューマンエラーによるものであることを語りました。続いて、社長が過去の現場事故を事例として挙げ、これらもヒューマンエラーに起因するものであったことを説明しました。
その後、東京土建足立支部の栗原様から、身近な組合員さんに発生した事故や、事例の多い事故原因などについて、データを基に分かりやすく報告いただきました。さらに、竹島社労士からは労働保険や労災保険、年金加入についての社会保険関係の説明がありました。
閉会の挨拶は森影専務が行い、1時間30分の安全衛生大会が無事に終了しました。参加者にはファーストエイドキットや熱中症予防の塩タブレットが配布され、安全対策が徹底されました。
多忙の中、出席いただきありがとうございました。これからも事故のないよう安全第一に努め、皆さんのご活躍を期待しています!